α9 インプレッション

α9を入手したのでインプレッションを書いておく。電子シャッターによる高速連写とAF追従が売りのカメラだが、出てきた絵を見て画質の良さにも驚いた。ピントが合った時の絵がシャープで、JPEG出力のままでも満足できるほど発色も良い。センサーや画像処理エンジンの進化もあるのだろうが、ピントを合わせることがいかに重要であるかを再認識させられる。

α9の追加機能としては、タッチパネル、マルチセレクター、AF-ONボタン、「ピント拡大中のAF」などがある。AF-ONボタンが付いたので、この機会に親指AFに移行してもよいし、AF-ONボタンに好きな機能を割り当ててもよい。「ピント拡大中のAF」を活用するため、「ピント拡大」をどこかのボタンに割り当てたい。「ピント拡大時間」を無制限にしている場合、ピントを合わせた後に割り当てたボタンを押して「ピント拡大」を解除すれば、構図を確認しながらシャッターを切ることができる。

今一だったのは、USB端子のフタが邪魔でUSBケーブルが挿しにくいことである。USBケーブルは良く使うので煩わしい。うれしい誤算だったのは、マーキンスのα7 II用のプレート(PS-A72, LS-A72 )がα9でも使えたことである(メーカーが保証している訳ではない)。

このカメラを手にとると、動く被写体が無性に撮りたくなる。

A9-00310.jpg
α9 + FE 70-200mm F2.8 GM OSS, 1/1000sec, F4.5, ISO100, JPEG(クロップのみ)