レンズ補正 その2

Lightroomのレンズ補正には手動モードがあり、お好みでいろいろな補正がかけられる。その中で、「垂直方向」の変形を使った補正例を紹介する。下の写真は、空(雲)と地上の建物を撮影したものだが、カメラを上に向けているため、建物が大きくゆがんで写っている。このような場合、「垂直方向」の変形を使えば、補正後の写真のように、建物がまっすぐになるように補正できる。雲の形が変形しても気にならないので、写真全体としても違和感のない仕上がりになっている。ただし、四角い写真にするには、大きく補正した分だけ大きくトリミングする必要がある。なお、Lightroomに限らず、写真のレタッチソフトを使えば、このような補正が可能になる。

補正前
DSC_1540-1.jpg
Nikon D600 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR, F8, JPEG

補正後
DSC_1540.jpg
Nikon D600 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR, F8, JPEG