Ol.Share

OM-D E-M1にはWiFi機能が内蔵されており、専用アプリのOl.Share(Olympus Image Share)を使って、スマホやタブレット(以下スマホのみ記述)からカメラを操作できる。Ol.Shareには、①リモコン、②写真転送、③写真加工、④位置情報付与の機能がある。特に「リモコン」機能は強力で、スマホの画面でライブビューを見ながら、各種設定(フォーカス位置、撮影モード、絞り、シャッター速度、露出、ISO、WB、連写やセルフタイマー)を変更することができる。Ol.Shareのライブビュー表示の設定が「速度優先」になっていると画像が粗くて見にくいので、「画質優先」の設定に変えると良い。

Ol.Shareの接続には少し慣れが必要だ。初期設定は「かんたん接続設定」を使って、カメラのモニタに映し出されるQRコードをスマホで読み取ることで、文字通りかんたんに設定できる。一度接続すれば、以降は、カメラのWiFiをONにしてOl.Shareを起動するだけで自動で接続する。ただし、以下の注意が必要だ。
①カメラのWiFiをONにすると必ずQRコードが表示される仕様なので、QRコードが表示されたからと言って必ず読み取る必要はない。
②通常でも接続完了まで多少時間がかかるので、すぐにあきらめて余計な操作をしない。
③スマホが無線LANに接続している状態で、カメラに自動で切り替わらない場合は、スマホのWiFi設定を手動で切り替えるとよい。
④QRコード表示を消そうとしてmenuボタンを押したりすると、カメラのWiFiがOFFになり、最初からやり直しになる。

「リモコン」を起動した状態のスマホと被写体。
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