Canon EOS 6D

カメラ体験記として、ついにCanonの一眼を体験した。元々Nikon統だったのでCanonには興味はなかったが、今回EOS 6Dの存在を知り、入手に踏み切った。EOS 6Dは高スペックではないが、手ごろな値段でフルサイズを楽しむことができるので、私のような風景中心の用途には十分なカメラである。レンズには、オールマイティーなキットレンズEF24-105mm F4L IS USMを用意した。

<インプレッション>
さすがCanonと言った感じで、出て来る写真の画質には安定感がある。露出は明るくなり過ぎずにちょうど良く、ISOオートも通常はISO100をキープし、明るさが足りなくなって初めてISOが上がって行くので、分かりやすく信頼できる。(他のカメラでは意図せずISOが高くなったりする。)また、光学ファインダーで、且つバッテリー容量も大きいため、バッテリーがとても長持ちする。不満なのはファインダー内の水準器が使いにくい点。露出レベル表示と兼用しているので、シャッターを半押しすると水準器が消えてしまう。ファインダーにグリッドも表示できないので、ファインダーでの手持ち撮影時に水平が取りにくい。いずれ、方眼付のフォーカシングスクリーンに交換したいと考えている。(Nikonでは、ファインダー内の格子線表示をON/OFF出来て便利だったが、これはNikon特有の機能なのか。)

作例として、東京ゲートブリッジの写真を紹介する。広角で富士山まで捉えている。このレンズの手ブレ補正は非常に優秀と感じた。
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EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM, 1/30sec, F4, ISO200, JPEG

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EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM, 1/640sec, F8, ISO100, JPEG

かなり暗くなってからの手持ち撮影。ISOが2500に上がったため、空の色にムラが出ているが、手ブレせずに撮れている。
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EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM, 1/60sec, F4, ISO2500, JPEG