スピードライト

スピードライトに感動したと言う話をよく聞くので試してみた。使用したのは、ニコンのスピードライトSB-700だ。今のストロボは、TTL(Through The Lens)調光に対応しており、ストロボの光量を自動で調整してくれるので便利だ。TTL調光では、本番の発光前にプリ発光を行い、被写体などから反射した光をレンズを通してカメラで計測し、本番の発光量を決定する。このようなことを短時間にやっているとは驚きである。カメラに合ったストロボが必要になるのは納得できる。逆に、どのカメラにも対応しているストロボは、TTLに非対応なので注意が必要だ。

ストロボ発光なし(部屋の蛍光灯のみ)
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Nikon D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED, F4, SS 1/40, JPEG

スピードライトのフラッシュヘッドを天井に向けたバウンスで撮影。
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Nikon D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED, F4, SS 1/60, JPEG

フラッシュヘッドを少し前に倒し、SB-700内蔵の反射板を使って光をあてた。
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Nikon D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED, F4, SS 1/60, JPEG

D800の内蔵フラッシュで撮影。光が正面から強くあたっていることが分かる。スピードライドでも、フラッシュヘッドを正面に向けると、同じような感じになる。
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Nikon D800 + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED, F4, SS 1/60, JPEG

室内では、TTLオートで天井や壁などのバウンスを使えば、大体はイメージしていた写真が撮れるだろう。フラッシュヘッドの向きを変えることで光の当たり方や光量の調整も可能である。フラッシュヘッドを正面に向けると、被写体に光が強く当り過ぎたり、目立つ影が出来たりするので調整が難しそうだ。ディフューザーの使用や、ストロボでの調光補正が必要になってくると思われる。いずれにしろ、スピードライトがあると、室内の撮影がいろいろと楽しめそうだ。