星の撮影 体験記5

神奈川県湯河原町の星ヶ山公園で、文字通り星の撮影を行った。残念ながらこの場所は光害がひどく、星の撮影にはあまり適していないようだ。星野写真には、NIKKOR 14-24mm f/2.8Gが一番と言われているが、簡単にフィルターを使えない欠点がある。今回、NIKKOR 24mm f/1.4Gとソフトフィルター(Kenko PRO SOFTON-A)を用いて、フィルターワークの確認を行った。(撮影日は4月下旬)

まず、明るいレンズでファインダーを覗くと夜でも構図が取りやすいのに感動する。EVFではとてもこうは行かない。赤道儀の効果で、30秒の露光でも星は 全く流れていない。ソフトフィルターの効果で明るい星が目立っているが、フィルターを付けてからピントを調整してしまったので、本来ならばもう少し目立つのかも知れない。一番明るく赤く光っているのが火星。左上の明るい星はうしかい座のアルクトゥルス。火星の下の明るい星はおとめ座のスピカ。
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D800 + AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED, F2, 30sec, ISO320, RAW

北斗七星と北極星を撮影した。よく知っている星座は分かりやすくてホッとする。下の方には雲が出てきてしまった。
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D800 + AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED, F2, 30sec, ISO250, RAW