SONY α7

オリンパス機を手放して、SONYのα7とEマウントの単焦点を入手した。

左がSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAで、フルサイズのEマウント(FE)の中では特に評価が高い単焦点。α7に装着しているのはSonnar T* FE 35mm F2.8 ZAで、フードの形状とレンズの軽さが特徴の単焦点。どちらも「これでフルサイズ対応なの?」と思うぐらいコンパクトで細身のレンズだ(ともにフィルター径49mm)。
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E-M1のカメラ(システム)としての完成度の高さに比べると、α7の完成度はけっして高いとは言えず、ネットでも様々な点が指摘されている。以下に、それらの指摘事項と個人的な使用感についてまとめた。

<α7の指摘事項と使用感>
・FEレンズが少ない。(今回入手した単焦点を含めて5つしかないが、メインのマウントではないので、評判の良い単焦点があれば十分。)
・バッテリーの減りがはやい。(デジ一の中では減りがはやい方なので、予備バッテリーは必要。バッテリーとバッテリーチャージャーのセットACC-TRWが値段的にもお勧め。)
・シャッター音が大きい。(確かに音は大きく、スローな印象。シャッター速度が速い時もシャッター音がスローなのが不思議。)
・シャッターストロークが長い。(確かに深く押さないとシャッターが切れない感じ。)
・シャッターボタンの位置が悪い。(もう少し前にあった方が押しやすいが、デザイン的な制約もあるのだろう。)
・レンズマウントがふにゃふにゃする。(重いレンズを装着しないので気にしない。)
・レンズを外すと大きなセンサーが丸見えになる。(レンズ交換時には、傷や汚れが付かないように注意が必要だ。)

シャッターに関する指摘事項は、カメラが小さく軽いこともあり、手ブレが発生する要因にもなる。重くて大きいD800と比べると手持ちでシャッターを切る時の安定感の違いは明らかだ。(α7Rより画素数の少ないα7を選んだ理由でもある。)
肝心の写りについてだが、少し使ってみた感じでは、さすがフルサイズと言った印象で期待が持てる。今後、感動的(立体感がありボケがきれい)な写真が撮れるかの観点で、D800、α7、GX7を比較したい。

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SONY α7 + Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA, F2.2, JPEG